筑紫野市議会 2022-09-28 令和4年第4回定例会(第4日) 本文 2022-09-28
また、経済対策事業住宅改修工事補助事業について、経済効果について補助金額の15倍以上となっており、一つの補助金に様々な役割を持たせ、民間の資金も活用できるという面では非常によい政策ではないかと考えるとの意見がありました。 討論はなく、採決の結果、令和3年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算については、全員一致で認定すべきものと決しました。 以上で、決算審査特別委員会審査報告を終わります。
また、経済対策事業住宅改修工事補助事業について、経済効果について補助金額の15倍以上となっており、一つの補助金に様々な役割を持たせ、民間の資金も活用できるという面では非常によい政策ではないかと考えるとの意見がありました。 討論はなく、採決の結果、令和3年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算については、全員一致で認定すべきものと決しました。 以上で、決算審査特別委員会審査報告を終わります。
そのうち、経済対策事業住宅改修工事補助事業に関して、バリアフリーや省エネなど市が進めている政策への効果、また経済効果をさらに拡大する検討はされているのかとの質疑があり、実情に合わせて予算の執行を考慮している状況であり、今後も創意工夫して事業を進めていきたいとの答弁がございました。 次に、生活をまもるでは、総務部、市民生活部、健康福祉部、建設部、環境経済部所管の19項目の審査を行いました。
現在、筑紫野市経済対策事業住宅改修工事等補助金制度で、家庭向けのバリアフリー改修工事として、手すりの設置、段差解消工事、滑り止め工事等が行われています。 しかし、地域の中で高齢者、障がい者、妊産婦の方などあらゆる人が住みやすいまちをつくるという観点から、小売店舗や飲食店にも支給金額や適用対象を拡大するべきではないでしょうか。
1項目、何かと好評でありました経済対策事業住宅改修工事等補助金制度、これらの充実を図ってはどうかと思います。何度も議論もしてまいりましたが、投資対効果で、とても効果があることだというふうに議会全体で理解をしておりますので、ぜひ手すりを造る、スロープを造る、そうすると、地場の方にお願いすると、助成金がつくと、こういう形のものをぜひ充実させていただきたいものだというふうに思っております。
│ いか │ │ │ │ (3)障がい者支援は丁寧に推進すべきではないか │ │ │ │2.新型コロナウイルス感染症対策において、中小商工業への丁寧な │ │ │ │ 支援を │ │ │ │ (1)好評の経済対策事業住宅改修工事等補助金制度
そのうち、経済対策事業住宅改修工事補助事業に関して、本事業は補助金額に対する市内事業者への経済効果が非常に高く、市民の関心も高い施策であると考えるが、予算額の増額は検討しなかったのかとの質疑があり、今年度の状況は消費税増税による駆け込み需要によるものと認識しているため、令和2年度の状況を見た上で今後検討していくとの答弁がありました。
木造住宅の耐震化工事につきましては、筑紫野市緊急経済対策事業住宅改修工事等補助金制度がございます。 次に、被災した場合ですが、安全性につきましては、消防、警察等関係機関や自主防災組織等の情報の連携を図り、市対策本部で安全確認を行います。また、情報提供手段につきましては、広報車やSNS、報道機関等の各種手段を通じて行います。
本市では、県内の自治体に先駆けて地場企業の振興も視野に、また耐震工事も補助対象とした緊急経済対策事業住宅改修工事補助金制度を、平成22年度から実施しております。この制度は建築年や耐震診断を要件とせず、市民の皆さんが利用しやすい制度としています。平成22年度の実績は、110件の申請のうち、耐震工事はゼロ件でございました。また、拡充についてでございますけれど、今後の課題とさせていただきます。
具体的には、農業者と消費者を結びつける地産地消の推進、地元商店街などでの消費拡大、地域経済の活性化を目指して、商工会が行う地域活性化商品券発行に伴うプレミアム分への補助などを行っており、本年度は、新たに商工会が行っております「紫プロジェクト」への支援や緊急地域経済対策の一環として、地域経済及び市民生活の安定化を図ることを目的とした緊急経済対策事業住宅改修工事補助金交付事業を行っております。
また、本年度新たに緊急地域経済対策の一環として、地域経済及び市民生活の安定化を図ることを目的に、緊急経済対策事業住宅改修工事補助金交付事業を行っており、市内事業者の皆さんへの事業機会の創出と市民の皆さまへの消費意欲の喚起など一定の成果が上がっていると考えております。